


それぞれ屈折率の異なる材質の膜を熱線の波長に合わせ厚みを変え、波長成分ごとに200層以上積層することにより、不要な波長を選択的に遮断。
そのため透明感を保ちながら、高い遮熱効果、肌を刺すようなジリジリ感などの不快成分除去効果、そして有用電波透過効果を発揮します。
太陽光線のエネルギー比率は、紫外線5%、可視光線45%、赤外線50%です。
窓ガラスから入った太陽光エネルギーが窓際で床や壁などの温度を上昇させるのは主に可視光線と近赤外線とが原因となります。
可視光線はカットすると暗くなりますが、赤外線は目に見えないためカットしても見え方に影響がありません。
したがって、窓用ガラスフィルムの理想は、紫外線、赤外線のみをカットし、可視光線だけ透過させることです。
3M™スコッチティント™ウインドウガラスフィルム マルチレイヤー Nanoシリーズは、日焼けや肌に有害な紫外線は99%以上カットし、透明感を維持したまま赤外線を90%以上(Nano90Sは43%)カットしている理想型に近いガラスフィルムといえます。

万一の時にも心強い飛散防止効果。
Nano 70Sは、JIS A 5759 の飛散防止性能(A法衝撃破壊試験・B法層間変位破壊試験)の規格値を満足します。
万一地震などの災害時にガラスが割れても破片が飛び散らず、鋭いガラス片によるケガを防ぎます。
マルチレイヤー“ナノ”は、金属膜による反射がなく、ガラス色の美しい外観を維持できます。そして、反射による周辺環境への影響も最小限に抑えることができます。
透明感にすぐれているので、室内からは明るく澄み切った美しい眺望を確保できます。
(Nano40Sを除く)
マルチレイヤー“ナノ”は、金属膜を用いていないので、金属腐食をせず、耐久性にもすぐれています
太陽光は電磁波の一部で、その太陽光の一領域が可視光線です。
紫外線より短波域は、大気に吸収され地表までは届きません。また、太陽光よりも長波域は電波と呼ばれ、携帯電話やラジオなど生活の中でさまざまに活用されています。
いままでの金属膜ガラスフィルムでは、全波長域でカットしてしまうため必要な電波に障害を与えてしまいます。
マルチレイヤー“ナノ”の超極薄多層技術は、熱源となる近赤外線だけを選択的にカットすることができ、可視光線を取り込み、同時に携帯電話などの電子機器をストレスなく使用することを可能にします。

